当サイトはAmazonなど一部広告より収入を得ています

PS4でも快適!期待のRPG「メタファー:リファンタジオ」体験版プレイ後感想

趣味の部屋

期待の大作RPG「メタファー:リファンタジオ」の体験版の配信が開始されました。

早速、PS5とPS4両方で遊んでみましたが、PS4でも驚くほど快適にプレイできます。

PS4でもストレスなく遊べる

「メタファー:リファンタジオ」はアトラスの人気シリーズ「ペルソナ」シリーズの開発チームが手がけたファンタジーRPGです。

メタファーもペルソナシリーズ同様、ストレスなくサクサク遊べるのが良いです。最初にPS5版をプレイしてから、PS4版をプレイしたのですが、場面切り替え時のロードが少し長く感じるくらいで、プレイ感はPS4とPS5で変わりない印象です。

ただし、PS4の性能をフルに使っているからか、本体の廃熱ファンは常時フル回転でした。

PS5値上げして高くて買えないよ!という方も安心してPS4版でプレイしましょう。

やっぱりUIが秀逸

ペルソナシリーズからさらに進化した、メニュー画面などでの動きのあるユーザーインターフェース(UI)が秀逸です。

フィールドでの攻撃から、戦闘に入り、自分のターンから相手のターンに切り替わる演出、戦闘終了後のリザルド画面へと流れるように画面が切り替わります。

ゲームシステム自体はオーソドックスなターン性の戦闘システムですが、画面の演出でスピード感と新しさを感じます。

敵はニンゲン。お経のBGMの意味は?

異形のデザインをした敵は「ニンゲン」と呼ばれており、メタファーの世界が人間が生活する現実世界とリンクしているのかが気になるところ。

メタファーのBGMには「お経」が取り入れられています。敵がニンゲンであることと何か関係があるのでしょうか?

また、音楽はメタファーの世界での最初の魔法だという点も、物語になんらかの意味があるのかもしれません。

早く製品版で続きをプレイしたい。

タイトルとURLをコピーしました