マニアックすぎるトーク番組「コバヤシ玩具店」
任天堂の初代ゲーム機「ファミリーコンピュータ」通称「ファミコン」の40周年を記念し、Youtubeにて40周年特別番組「ファミコントークショップ コバヤシ玩具店」がスタートしました。
当時ファミコンで遊んでいた、40~50代ぐらいの方には刺さるトークが炸裂していて楽しいです。今回は第1回ということで、今後視聴者参加型の番組となりますので、第2回以降も楽しみです。
店長がケンドーコバヤシさん、店員が今立 進さん、アルバイト渡邊 美穂さんという出演者の方で構成されています。みなさんマニアックな話しもガンガンされるので、忘れていた記憶が蘇りました。
ファミコン国民投票、最初のテーマはじめて買ったソフト
ファミコン40周年ということで、さまざまな企画が用意されており、ファミコン国民投票が実施中です。ファミコン国民投票の第1回のテーマは「はじめて買った(買ってもらった)のは?」です。
組織票防止のためか、投票にはログインが必要です。第1回の投票期限は7月19日までですので、どしどし投票しましょう。テーマは毎回変わります。
【ファミコン国民投票】
私ははじめて買ってもらったソフト「バンゲリングベイ」に投票しました。当時小学生でしたが、今思うと小学生にしては渋いチョイスだったなと思います。
1プレイヤー側のコントローラーで主役のヘリを操作し、戦闘機などを相手にミッションを進めます。ヘリで戦闘機や空母と戦うというシチュエーションはかなり無茶ですが、ちょうど同時期に海外ドラマ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」という、ハイテク武装ヘリが活躍するドラマがやっており、エアーウルフにもかなりハマりました。
バンゲリングベイが画期的だったのは、2プレイヤー側は敵側となり砲台の操作や、コントローラーに付いているマイクで「ハドソン!」(バンゲリングベイの発売元)と叫ぶと、敵側の増援がやってくるという疑似的な対戦プレイが可能だった点です。別に「ハドソン」でなくとも叫ぶ言葉はなんでも良いのですが、説明書にはそのように書かれており、友達が遊びに来るとハドソン!ハドソン!叫ぶという、異様な光景だったと思います。。
ファミコン武勇伝をTwitterでつぶやこう
ファミコン武勇伝のコーナーではファミコンで遊んだ皆さんのエピソードを番組内で取り上げるということで、Twitterにハッシュタグ「#ファミコン武勇伝」をつけて投稿すると、紹介されるかもしれません。
ファミコン40周年キャンペーンサイトでは、その他にも第1回ファミコン全国一斉クイズなど企画が用意されています。気になる方はチェックしましょう。