サムネ画像の修正をお願いしたら拒否され戸惑う
昨年末に登場した、Googleの生成AIGemini3.0と周辺ツールのNotebookLMがかなり優秀で、いまでは手放せないツールとなっています。
そんなGeminiの回答精度が最近落ちているんじゃないか?と感じている人が増えています。
私も感覚なのですが、以前とは少し様子が違うなと感じる場面が増えています。

先日上のようにGeminiからNanobananaPROを呼び出して、サムネ画像を作成していた所、画像内に文字が重複していたため、文字を削除してもらおうと指示しました。

そうすると上のように推奨できません。ということで以降修正指示は受け付けられず。仕方なく全く別のデザインで作成するように再指示することになりました。
最近のGeminiに対する声
私の思い過ごしかな?ということで調べてみたところ、同様に感じている方は意外に多かったです。
コンテキスト維持能力の低下や出力の繰り返しのバグ、さらには推論精度の「弱体化」を指摘する声が目立っています。技術的な背景として、RLHF(人間からのフィードバックによる強化学習)がモデルの統計的な正しさを歪め、ユーザーに過度におもねる「追従性」を引き起こしている可能性が示唆されています。
また、ベンチマーク上の高い数値と実用時の信頼性の乖離は、関数呼び出しの不安定さやガードレールの強化が影響していると考えられています。
私はGoogleのAI Proプランを年間契約していますので、使いにくくなるのは勘弁してほしいところです。
Geminiをリセットする方法
Geminiの回答精度が悪くなったなと感じたときに、もしかすると過去の会話の影響で回答が偏っているのかもしれません。
最近の生成AIは個人とのやり取りをある程度反映する、パーソナライズする機能が入っています。より個人にあわせた回答をしてくれることで、使い勝手はよくなるはずですが、場合によっては邪魔になることもあるでしょう。
そんな時は一度過去の履歴をリセットしてみましょう。
Gemini の会話履歴をリセット (削除) する手順
パソコン (Web 版)
- Gemini にアクセスし、ログインします。
- 画面左下にある「アクティビティ」をクリックします。
- 画面中央の「削除」ボタンをクリックし、「全期間」を選択します。
- 確認画面が表示されるので、再度「削除」をクリックします。
スマートフォン (アプリ・ブラウザ版)
- Gemini アプリまたは Gemini サイト を開きます。
- 画面左上のメニュー (≡) またはプロフィール写真をタップします。
- 「Gemini アプリ アクティビティ」を選択します。
- 「削除」ボタンをタップし、「全期間」を選択して削除します。
といことで、本当にGeminiの精度が落ちたのか、感覚的なもので分かりませんが、これからもお世話になるはずですので、進化を見守っていきたいと思います。

