モンスターハンターワイルズの発売日が迫ってきましたが、ここにきてPC版の推奨スペックが若干下がり、プレイへのハードルが下がりました。
推奨スペックは恐らく確定
さすがに発売1か月を切っているため、これ以降の変更はないかと思います。
推奨スペックは
グラフィックボード:RTX2060 Super(VRAM8GB)、Radeon RX 6600(VRAM8GB)
CPU:Core i5-10400、Core i3-12100、AMD Ryzen5 3600
となっています。
2025年2月7日から10日、2月14日から17日の間、ベータテストを実施中ですので、動作確認してみてはいかがでしょうか。
11月のベーダテストでダメだった方もいけるかも
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昨年11月に実施されたオープンベータでプレイして、ちゃんと動作しなかったり描画がおかしかったりでプレイできなかった方も、今回のベータ版では普通に動作するかもしれません。
推奨スペックが変更されたということは、ゲームの最適化が進んだのだと思います。
モンハンワイルズはPS5版をメインに開発されているはずですので、PC版は最適化により動作が安定してくるはずです。
PCでのプレイをあきらめていた方も一度試してみることをおすすめします。
クロスプレイができるので、どのハードでプレイするか悩む
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モンハンワイルズは違うハード間でマルチプレイが可能なため、好みのハードでプレイできるのが良い点ですが、どのハードでプレイするか悩みどころです。
推奨設定ギリギリぐらいのPCでしたら、素直にPS5で遊ぶのが安定かなと思います。
私のPCはRyzen7 5700XでRTX4060ですので、推奨設定ぐらいの性能のPCですが、綺麗にグラフィック表示されているものの、ちらつきなどは多少あるなという感じでした。
ちなみにモンハンベンチマークは20478で、「非常に快適にプレイができます」評価でした。
DSLLを有効にできるため、フレームレートはそこそこ出ていました。
高以上設定で遊べるPCならPC版。それ以下ならPS5版が良いかなと個人的には思います。
虫嫌いな方も安心「蜘蛛恐怖症対策モード」
虫っぽいモンスターが出るから、モンハンは苦手という方には「蜘蛛恐怖症対策モード」があります。
モンハンワイルズはユーザーフレンドリーなモードや設定が数多くあり、いろいろな環境で快適に遊べるように配慮されているなと感じます。
ディスプレイを近くに置いてプレイするか、リビングのテレビで少し離れてプレイするかで、文字サイズを最適化する設定など、以前からあったら良いなと感じていた設定が用意されています。
この辺りは日本メーカーならではのきめ細かさかなと感じました。
最近日本メーカーが元気でうれしい
一時期は海外メーカーに押されて存在感が薄れつつあった日本メーカーですが、最近出来の良い作品が非常に多くうれしいです。
フロムソフトウェアやセガ(アトラス)も面白いゲームが多いです。スクウェア・エニックスはもう少し頑張ってほしいですが、任天堂はあいからわず神ゲーしか作りません。
モンハンワイルズが世界的なヒットとなって、さらに盛り上がって欲しいです。