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薄型iPhone Airは気になるが様子見が正解ではないか

その他

2025年9月12日より予約開始、19日より販売開始となるiPhone17シリーズですが、とくに注目となるのが、薄さ5.6mm、重さ165gとなるiPhone Airかなと思います。

しかし、発売日に飛びつきたいのをグッとこらえて、様子見が正解ではないかと思います。

Airの頭脳は17 Proと同じA19 Proチップ

iPhone Airに注目なのは、カメラとバッテリーを除けば、最上位モデルのiPhone17 Proとほぼ同様の体験ができ、かつ薄くて軽いボディが手に入ることではないでしょうか。

ほぼと書いたのは、詳細な仕様を見ると同じA19 Proチップで、Airに搭載されるものはGPUが1コア少ない5コアとなっています。

このあたりも少し様子見かなと考えるポイントです。

通常モデルのiPhone 17にはA19チップが搭載されますが、仕様だけを見るとコア数はAir搭載のA19 Proと同じです。コア自体の性能はProの方が上のはずですが、トータル性能ではそれほど差が無いかもしれません。

iPhone Airのチタンボディによる熱伝導率の低さが心配

高性能なA19 Proチップは当然最高性能を発揮するには、電力消費も大きく、発熱もします。

その熱を逃がす目的もあると思いますが、iPhone 17 Proは熱伝導率の高いアルミユニボディを採用しています。

しかし、iPhone Airは薄さと強度を両立させるためだと思いますが、チタンボディを採用しました。Appleのことなので、熱に対しては考慮されているかと思いますが、薄型で熱対策に不利なこともあり、熱を抑えるためチップ性能が充分に発揮できない恐れがあります。

そうなるとiPhone Airは薄い軽い以外に取柄が無くなってしまいます。

こんな方はAir迷わず買い

とにかくボディデザインに惚れたという方は、迷わず買いだと思います。

Webとメール、電子決済ぐらいにしか使わないよ。という方なら問題ないかなと思います。

動画や音楽もよく使うという方は、熱問題と実際のバッテリーの持ちは、ある程度評価が出回ってから購入したほうが後悔がないのではと思います。

ゲームをプレイする方は、iPhone17かProに行ったほうが良いでしょう。

いずれにしてもiPhone Airは様子見が正解ではないかと思います。

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