こんなまな板が欲しかった!Joseph Josephネストボード ラージサイズの使用感

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Joseph Josephのまな板が最高だった

先日購入した「Joseph Joseph(ジョセフジョセフ)」ブランドのまな板が非常に良いものでしたので、レビューしたいと思います。

私が購入したのはネストボードの大型サイズのものです。他にもいろいろなスタイルのまな板が揃っていますので、興味ある方は公式サイトを覗いてみてください。

Joseph Joseph 公式サイト
Joseph Joseph - Japan

キッチン用品ブランドJoseph Josephとは?

Joseph Josephはイギリスのキッチンウェアブランドです。2003年にジョセフ兄弟によって設立されました。彼らの製品は、機能性とデザイン性を兼ね備えたもので、世界中の人々に愛されています。Joseph Josephの製品は、以下の特徴を持っています。

  • イノベーション:Joseph Josephは、常に新しいアイデアや技術を取り入れて、キッチンの問題を解決する製品を開発しています。例えば、ネスト式に収納できる調理器具やカッティングボード、折りたためるコロンダーやシーブなどがあります。
  • カラフル:Joseph Josephの製品は、鮮やかな色彩やパターンで飾られています。キッチンに彩りと楽しさをもたらします。色やサイズも豊富に揃っているので、自分の好みやインテリアに合わせて選ぶことができます。
  • クオリティ:Joseph Josephは、高品質な素材や製造技術を用いて、耐久性や安全性に優れた製品を作っています。また、環境に配慮したリサイクル可能な素材やパッケージも使用しています。

Joseph Josephの製品は、オンラインショップや専門店で購入することができます。また、公式サイトでは、製品の詳細やレビュー、レシピなども見ることができます。キッチンをもっと便利で楽しい空間にしたい方におすすめのブランドです。

Joseph Joseph ネストボード大型サイズレビュー

ネストボードに付属するまな板は、色分けされた3枚のまな板をスタンドに立てかけて、コンパクトに収納できる便利な製品です。色分けされているので、肉、魚、野菜など、食材ごとに使い分けられて便利です。

まな板の表面は上の写真のように小さな凹凸があり、これのおかげで料理の腕はそこそこの私でも、千切りの時につながらずに綺麗に切れました。また、表面の加工が良い感じで包丁で切った感触が、これまで使っていたまな板とは違います。

まな板の端が少し盛り上がっていることで、食材や水分などがまな板の外にこぼれにくいのも良いです。

春から夏にかけては食中毒の心配もあり、まな板の使い分けは食中毒防止に有効です。生肉を切ったあと、同じ包丁やまな板で調理することが無いように気を付けていても、間違って調理してしまうかもしれません。普段から道具を分けておけば、そういった危険も避けやすくなります。

Joseph Joseph ネストボードのまな板サイズについて

私はたまに魚を捌くこともあるので、ある程度のサイズ感で邪魔にならないものを探していたのですが、このJoseph Joseph ネストボードの大型サイズはちょうど良いです。

大型サイズと普通サイズの2種類あり、それぞれのまな板サイズは以下になります。

  • 大型サイズ
    • 小:約 縦23×横32×厚さ0.7(cm)
    • 中:約 縦24×横33.5×厚さ0.7(cm)
    • 大:約 縦25×横35.5×厚さ0.7(cm)
  • 標準サイズ
    • 小:約 縦19×横28.5×厚み0.7(cm)
    • 中:約 縦20×横30×厚み0.7(cm)
    • 大:約 縦21×横32×厚み0.7(cm)

標準サイズの一番大きいまな板が、大型サイズの一番小さいまな板と同じくらいのサイズです。標準サイズのまな板はかなり小さいので、一人暮らしでキッチンがあまり広くない人向けかと思います。家族分調理される方は大型サイズが無難です。

大型サイズの一番大きいサイズのまな板に、普通サイズのキャベツ丸ごと乗せてみました。なんとなくサイズ感が分かりますでしょうか?

魚を捌くことを考えると鯛程度なら大丈夫そうです。大きな青物は3枚におろす時にはまな板からはみ出しそうです。私にとってはこれ以上大きいと邪魔だし、絶妙なサイズ感で気に入っています。

その他Joseph Joseph ネストボードお気に入りポイント

一番良い点は、3枚のまな板を立てて収納できて、スペースの有効活用ができる点ですが、立てた時にまな板間にスキマができるので、衛生的にも良さそうな点もよく考えられています。

まな板の四隅には滑り止めのゴム足が付いていて、調理中滑りにくいのも良いです。このまな板は両面同様の処理がされていますので、どちらの面でも使用できます。

今回実際に使用して気に入ってしまい、紹介したJoseph Josephのまな板ですが、唯一の欠点は少し価格が高いことです。しかし、それなりに良いまな板ですと、1枚で結構な価格ですので、3枚セットでデザイン的にもスペース的にも優れている、Joseph Josephブランドがお気に入りになりました。まな板だけでもいろいろな製品がありますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

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