やっぱアーティファクトネメシス面白い!
2023年12月26日よりシャドウバース新弾「リサージェント・レジェンズ」が開始されました。
新弾のネメシスはアーティファクトを強化してきていますが、どうも他の主軸が強くて厳しいと感じ、先日コントロールネメシスのデッキを作ってみたらなかなか良い感じでしたので紹介しました。
しかし、エレクトリックライノを軸にしたアーティファクトの方が、プレイしていて楽しいので、何とか戦えないかといろいろ考えて、ようやくまあいけるんじゃないか?というデッキになってきましたので紹介します。
アーティファクトネメシスで勝つには練習が必要
アーティファクトネメシスで勝つには他のデッキよりも練習が必要です。次々にカードをプレイしないと1分半では間に合わないことが多いのと、アギルの進化時能力がアーティファクトプレイ時にPP回復とドローが交互にされるので、急いでプレイしないといけないうえに考えることも多いです。
トランプゲームのスピードのような感じで、どんどんプレイしていき上手くリーサルまで繋がった時は快感です。相手がどんなデッキだろうがプレイしていて楽しいのが、今のアーティファクトネメシスだと思います。
キーカードはエネスと再起の象徴
新弾のアーティファクトネメシスのキーカードは上のエレクトリックライノなのは間違いありませんが、影の主役は暗影の巫女・エネスと再起の象徴です。
エネスはアーティファクトデッキの起動に必要な、アギルとレトラフィアを確定サーチできますから、必須のカードとなります。
再起の象徴はドローと体力回復を両方兼ね備えており優秀です。特に回復は助かります。エッジアーティファクトのためにフェイクウィングエリーナを入れる必要が無くなりました。
今回作成したアーティファクトネメシスデッキはこちら
以下がデッキとQRコードになります。
エレクトリックライノと熱戦の支配以外のカードがデッキに増えすぎると回転が悪くなりますので、なるべく不要なカードがデッキに入らないような構成になっています。
回復力を補うためにミカエルを2枚入れていますが、別のカードでも良いです。以下の対戦動画でもあまり活躍していません。
序盤のデッキに組み込むカードとして、アナライズアーティファクトかエンシェントアーティファクトの2択になりますが、私はレトラフィアが手札にあるかどうかで使い分けています。アナライズアーティファクトは突進がありませんので、レトラフィアが無い状況だと役に立ちません。この選択肢は結構重要ですので、練習して感覚を掴むことが重要です。
アーティファクトネメシス対戦動画を何戦か
今回のデッキでの対戦動画です。参考にしてください。状況に応じて臨機応変に動く必要があることと、ほぼノータイムでプレイする必要がありますので、ソロプレイで練習してください。