年明け1月10日締め切りが多いが年内に出しましょう
ふるさと納税を活用されている方の多くは、ワンストップ特例制度を利用しているかと思いますが、寄付した自治体より届いた特例申請書を返送しないといけません。
全ての自治体かは分かりませんが、申請書の締め切りは寄付をした翌年1月10日となっているところが多いと思います。
年末年始はなにかと忙しいかと思いますので、忘れないうちに年内に申請書を送付しましょう。ギリギリになって申請しようと思ったら必要書類が無い!なんてことになるかもしれません。
申請し忘れると確定申告が必要
ワンストップ特例制度は条件を満たせば、通常必要な確定申告をしなくても寄付金が免除される仕組みです。
申請をし忘れた場合は、確定申告をすれば大丈夫です。しかし、確定申告をした事がある方は分かるかと思いますが、いろいろ面倒ですのでふるさと納税だけで確定申告は避けたいところ。
自治体から届いた申請書が手元に無い場合
申請せずに放っておいて、いざ申請しようと思ったら届いた書類が見当たらないといったことがあるかと思います。
寄附金受領証明書が無い場合は、自治体へ再発行依頼が必要で日数がかかります。とりあえずこの書類が手元にあるか早めに確認しましょう。
申請のための特例申請書はフォーマットのダウンロードが可能ですので、そちらを使って申請しましょう。
ふるさと納税に限らず年末に向けて今年やり残したことがないか、棚卸をしてみてはいかがでしょうか。
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