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学マス最適化によりPixel6aでも安定してプレイできるようになってる

趣味の部屋

2024年9月16日時点の情報です。

人気スマホゲーム「学園アイドルマスター」(学マス)が、Google Pixel6aでも安定してプレイできるようになっています。

これまで学マスとPixelの相性は最悪だった

学園アイドルマスターリリース当初はGoogleのPixelシリーズとは相性が最悪で、まともにプレイできませんでした。

Googleの独自CPU「Tensor」に最適化されていないことが原因ではないかと言われていたことと、そもそもTensorチップは3Dゲームにはあまり強くない印象です。そんな状態だったため、私も手持ちのPixel6aでのプレイはあきらめて、iPadでプレイしていました。

しかし、いつのアップデートで最適化されたのか不明ですが、本日Pixel6aで学マスを起動したところ、以前とは違い安定してプレイできるようになっていました。

他のPixelのモデルは試していませんが、Pixel6aのCPUスペックがTensor (5nm) オクタコア(2.8GHz+2.25GHz+1.8GHz)ですので、これよりも高機能であれば動くはずです。

Pixel6aは2022年に発売されたエントリーモデルで、スペックはそれほど高くないモデルですが、通常画質の30fpsで安定して遊べます。高設定でも遊べますが最終試験で不安定な場面がありましたので、通常画質でプレイするのが良いでしょう。

Pixel6aで画面のちらつきもなくなった

以前は上のような光が差し込む場面では、ちらつきが発生していましたが、現在は問題なく表示されています。

ライブシーンも安定しており表示がおかしくなったり、音声が途切れたりといったこともありません。以前は音も途切れ途切れで絵もカクカクでしたから、かなり改善されています。

こういう引きの絵では解像度がかなり落ちたり、表示も一部乱れることもありますが、私的には許容範囲かなと思っています。

手持ちのスマホでプレイできなかった方も再確認してみては

学マスプレイしたかったけど、手持ちのスマホだとまともにプレイできないとあきらめていた方も、再確認してみてはいかがでしょうか。

機種によってはプレイできるようになっているかもしれません。

過去のアプデ情報を見ても、最適化に関しては公開されていない感じです。私の知る限り公式に対応機種情報は出ていないと思いますので、自分で確かめるしかない状況です。

非公式の学マス対応機種に関する情報はちらほらありますが、リリース時点の情報であることが多く、最新情報を見分けることが難しいです。

今回は私の手持ちのPixel6aに関する情報になりますが、Pixelシリーズは人気ですので、プレイ人口が増えるのは良いことですね。

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