アトラスの人気作「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」のリマスター版が2025年6月19日に発売となります。
先日予約が開始されたものの、公式アトラスDショップおよびebten(エビテン)限定の「ライドウ印 悪魔花札」同梱の限定版は即売切れとなっていました。
またもや転売ヤーの仕業かと落胆していましたが、この度、予約再開ということで、すでに定価の倍以上の転売価格で出品中の転売ヤー爆死確定ということで、アトラスの神対応に拍手です。
悪魔花札が欲しい方は4月17日までに確実に購入を

ライドウ印 悪魔花札は48種すべての札が、ライドウリマスター開発チームにより特別デザインされたもので、このタイミングを逃すと入手機会は無いと思います。
Switch2版は少し遅れて4月下旬からの予約開始となりますので、本当のラストチャンスはそこかもしれませんが、欲しい方は確実に販売期間中に購入しましょう。

ゲームソフトより遅れて花札等の付属品は届く予定ですが、期間中に注文した方は全員確実に購入できるということで、決して転売ヤーから購入しないよう注意してください。
各エディションの定価は以下の通りです。
- Dショップ限定版 10,758円
- Dショップ限定版 DXパック 15,708円
- Dショップ限定版 DXパック ブライトアーツ 19,668円
悪魔花札が付属する上記エディションは、公式アトラスDショップおよびebten(エビテン)のみの販売となります。
この状況から転売ヤーが定価付近まで下げて投げ売りするかもしれませんが、トラブルの元ですので転売ヤーからは購入しないよう注意しましょう。
今回の対応により今後転売ヤーによる即完売は緩和するかも

今回のアトラスの神対応により、今後アトラスの限定版について転売ヤーは手を出しにくい状況になりました。
仮に次も即完売となった時には、今回同様の対応を実施し、数回同様の対応を行えば、おのずと健全な状態になっていくのではないでしょうか。
転売ヤーの被害が大きいガンプラなどのホビー商品でも、同様の対策が実施されると良いですね。
先日予約開始されたニンテンドーSwitch2も、念入りに転売対策がされています。
転売対策にはそれなりにコストもかかると思いますが、まず健全な状態を確立することで長い目で見れば良い効果となると思います。
本当のファンを大切にする企業は応援したくなりますね。