プレゼントに最適！完全ワイヤレスSudio E3新製品ファーストインプレッション[PR]

2023年12月発売の新製品Sudio E3を先行レビュー
Sudio E3の開封レビュー
Sudio E3の優れたデザイン
Sudio E3音質ファーストインプレッション
Sudio製品が15%オフで購入可能なクーポン

2023年12月発売の新製品Sudio E3を先行レビュー

今回Sudioさんより、2023年12月5日に発売予定の完全ワイヤレスイヤホンの新製品「Sudio E3」のレビュー用の製品を送付いただきましたので、発売直前のファーストインプレッションをします。

12月4日追記:発売日が一週間ほど遅れるようです。先行予約が今週開始されます。公式サイトの情報を確認願います。

今回は開封して即日のレビューとなりますが、また1～2週間ほど利用した後に詳細レビューを掲載する予定です。

ファーストインプレッション後の印象としては、Sudioらしい素直な音質の完全ワイヤレスイヤホンという印象です。どんなジャンルの音楽でも良好な音質で聴かせてくれます。コスパ、性能、音質ともにレベルが高いです。

今回Sudio製品が15%オフで購入できるクーポンをいただきましたので、購入を考えておられる方は最後に掲載しているコードをご利用ください。

Sudio E3の開封レビュー

早速届いたSudio E3を開封。

同梱物はイヤホン本体、充電ケース、USBタイプA－Ｃケーブル、イヤーチップ4種類とマニュアル(日本語表記)です。

マニュアルを読めば、ペアリングからひととおりの操作まで問題なく行えます。USBケーブルがかなり短いものしか付いていないのは残念な点です。

Sudio E3の優れたデザイン

Sudio E3はスウェーデンのオーディオブランドSudioが発売した、高音質な完全ワイヤレスイヤホンです。Sudio製品は何度か利用する機会をいただいていますが、どの製品も質感が高く所有満足度が高いです。Sudio E3に関しても、充電ケースの表面処理が綺麗で触りごごちが良いです。

今回パールホワイトをレビューしていますが、非常に上品な色で気に入っています。プレゼントにも最適です。

ケースは非常にコンパクトで持ち運びにも便利です。イヤホン本体の形状は最近の完全ワイヤレスイヤホンに多い、イヤホン部分から棒が伸びているスティック型です。私はこの形状はあまり好きではありませんでしたが、以前利用していた完全ワイヤレスイヤホンを落とした際に、コロコロ転がって道路の側溝に落ちてしまった事があり、以降はスティック型の方が安心かなと思うようになりました。この形状ですと落としても転がっていくことはありません。

イヤホンはカナル型で耳の穴に入れるタイプですが、耳の奥までしっかり入れるものではなく、浅く耳栓をするようなかたちになります。イヤーピースもさらさらしていて汚れにくそうで良いです。

Sudio E3音質ファーストインプレッション

Sudio E3の音質や機能面に関しては、もう少し長期間利用した後でレビューしたいと思いますが、第一印象だけ申しますと、フラットな高音質でジャンルを選ばないイヤホンです。低音は控えめです。

J-POPからオーケストラ、ジャズ、洋楽ロックと聴きましたが、どれも非常に聴きやすく癖が無いです。Sudioの製品はフラットな音質の製品が多いです。Sudioは北欧スウェーデンのメーカーということで、北欧の民族音楽であるケルト音楽の曲も聴いてみましたが、これがかなり良かったです。フィドル(ケルト音楽ではヴァイオリンをフィドルと言います)の弦の細かい音もしっかり聴こえて相性抜群だなと思いました。

Sudio E3にはアクティブノイズキャンセリング機能もあり、有効にすると周囲のノイズを軽減して音楽をよりクリアに聴くことができます。少し試した感じでは部屋のPCファンのノイズは完全に聴こえなくなりました。昔のノイズキャンセリングはONにすると音質が低下していましたが、最近のノイズキャンセリングは性能が上がり、ONにしても音質が犠牲になりません。Sudio E3に関してもONにしても音質への影響は全く感じませんでした。常時ONでも良いかと思います。(電池消費は大きくなります)

音質面でのポイントとしては、Sudio E3はBluetoothのオーディオコーデックがAACとなっています。従来のSudio製品は標準コーデックのSBCが採用されていましたが、新製品のE3ではAACとなり、音質や低遅延に有利なコーデックとなっています。iPhoneとの相性も良いです。