当サイトはAmazonなど一部広告より収入を得ています

note(ノート)を少しかじってみたが自分には合わなかった

文化

これまでと違うことをはじめようと、「note(ノート)」を少しかじってみましたが少し違和感が。

違和感の正体は投稿記事への訪問者数はそこそこ居るのですが、あまり内容は読まれていないような感覚です。noteでは気に入った記事に「スキ」マークをつけることができます。投稿への反応があるのはうれしいのですが、自身の売り込みのために同ジャンル記事を片っ端から「スキ」しているように見受けられます。

noteの仕組み上「スキ」が誰から送られたかが通知されますから、「スキ」の通知経由で逆に訪問してもらえる可能性があります。

X(Twitter)で無差別にフォローして、フォローバックを狙うような動きに似ているなと感じました。

WordPressブログからnoteへ完全移行も視野に考えていましたが、見直しが必要だと感じました。

ゼロからブログを軽くはじめたい方にnoteはおすすめ

これまで全く自分のWEBサイトを立ち上げたことがない方が、好きなゲームや本の感想などを投稿して共有したい。そういった使い方にはnoteは非常に強力なツールです。

内容によっては最初からGoogle検索上位に表示されたりします。

また、Amazonアソシエイトは利用可能ですので、ちょっとした小遣い稼ぎにもなるでしょう。自信のあるネタは有料noteとして販売も可能です。

気軽に情報発信して、ちょっとしたコミュニティを築きたいという方にはnoteがおすすめです。

Googleアドセンスが使えるサイトを持っているなら、わざわざnoteに行く必要はない

すでに自分のWEBサイトを持っていて、さらにGoogleアドセンスの審査も通っているような方は、わざわざnoteに行く必要はないと思います。

WordPressでもnoteのような有料販売も可能ですし、自由度も高いです。販売手数料も不要です。

また、自分が書いた記事は自分のサーバー上にあるのも良い点です。

有料コンテンツを販売する場合、販売に関する情報もすべて管理できますから、本格的にはじめるならビジネス面でも有利でしょう。

noteではいくら販売実績を作っても、そこからの広がりは期待できないことと、そこから独自サイトに移行しても、それまでの基盤は移行できず、またゼロからのスタートとなってしまいます。

自身のプランにあったほうをよく考えて選択しましょう。

私はWordPressに集中したほうが良いと判断しましたので、noteのほうはごく一部のジャンルでひっそりと投稿しようかと思います。

タイトルとURLをコピーしました